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現時点までで音楽から学んだこと

2013.05.04

category : 雑記

物凄くお久しぶりです。

今回は、音楽を今まで20年くらいやってきて、
自分が現時点までに音楽から学び、感じた
大切かな と思うことを


①:謙虚な姿勢は重要
②:物事をきちんと形にするには想像以上の努力や時間が必要
③:努力は自分を裏切らない
④:自分の現在出せる100%の力を簡単に他人に見せない方が良い
⑤:音楽は楽しくない時もある

この5つの点に絞って書いてみようと思います。





①:謙虚な姿勢は重要

自分より下を見ることに大した意味は無く、
"謙虚"に音楽に向きあう気持ちを常に持っておかなければ
技術を身に付ければ身に付けるほど、自分が相対的ではなく
絶対的に上手いと錯覚し易くなると思います。
絶対的に上手いと錯覚すれば上達の速度は落ち、視野が狭くなる気がします。

しかし、"謙虚"と"自信を持たない"ということは似通った部分もあり、
自分に自信を持てないことも良くないことです。

「謙虚にあるべき」というのはみんな口を揃えて言いますし
僕もそうだ、そうあろうと思いますが、
これは実際にはとても難しいことだと思います。
正直、"謙虚"と"自信"の正しいバランスはまだ今の僕には分からないです。





②:物事をきちんと形にするには想像以上の努力や時間が必要

楽器演奏にしても曲作りにしても、きちんと形にするには
想像以上の努力や時間が必要だと思いました。

これを頭に置いておくと、他のことをする時も
最初から焦ったり、途中でなかなか結果が出なくても
投げ出したり、無理をしなくてもいい気がします。

僕が色々な楽器を、なかなか上達しない時期を乗り越えて
今続けていられているのも、ドラムをある程度やって
このことに気付けたから という部分は大きいと思います。
逆に僕が小さい頃に一回ピアノで挫折したのは
このことが分からなかったからかもしれないな と思います。





③:努力は自分を裏切らない

プラス思考的な意味で。です。
世の中には積み上げたものが一気に0になるものも多くありますが
努力は数少ない積み上げたものが、(少なくとも生きている限り)
そうそう0にはならないものの一つなんじゃないかな というか。

確かに結果が出なければ努力が無駄になったとか、
報われないと感じることがありますが
僕は努力している時も何かしら得るものがあるというか
むしろ、努力している時の方が多くのものを得られているような気がします。
だから、結果が悪くても少なくとも
その過程で得たものは無くならないと思います。

例えばピアノは2歳から小学校5年生くらいまでで一旦やめて
そこから4年くらいほとんど弾いてない時期があったんですが
再び弾き始めたときに指の形や指の動かし方などは
ある程度残っていたので
あの嫌だった時間は全くの無駄ではなかったなと思いました。

あと音楽関係なく根性はある程度付いた気がします(笑)

そして、努力の成果ですが、他人と比べることが
どうしても多くなりますが、そればっかりだと苦しく
なりますし、(実際場合によってはあんまり意味も無い気もします)
過去の自分と比べることも大切だと思います。

他人とばかり比べていると
「こんなに努力したのに勝てない…」みたいになりますが、
過去と比較すると
「去年のオレに比べて今のオレすげー!!
この調子で努力したら来年はどうなってるんだろう!!楽しみー!」
っていう感じで、いくらか楽しくなる気がします。






④:自分の現在出せる100%の力を簡単に他人に見せない方が良い。(という選択肢を持つ)

これは色々反論もあるかもしれません。
よく何かをするときに「自分の100%持てる力を出し切れ!」とか言われますしね。

しかし、僕はこれには問題点もあると思っています。

仮に自分の100%の力を出し切れたとして、
その時は良い評価されても、多くの他人は残酷にも
その”100%”のラインを、次回からその人の評価の最低ラインに
設定してしまう場合が多いからです。

そうすると二回目以降は色々な意味で地獄です。

つまり、「どんな場合でもとりあえず100の実力を出す」のではなく
場合によって合格ラインが70なら
80あたりまでの力を出して20は余力を残しておく
そして残った20で100を次回までに105に引き上げおいて、
次回は85あたりを出して…
という選択肢を自分の中に持っておくことは重要だと思いました。






⑤:音楽は楽しくない時もある

何故なら”本当に楽しくない時がある”からです。
でも、そこで「音楽は楽しいもの」と思い込んでいると
その矛盾に苦しむことになると思います。
「音楽は楽しくない時もある」ということを頭の片隅に置いておけば
「ああ、今は楽しくないけどしょうがないな。こういうときもあるさ」
となるので精神的苦痛はある程度避けられます。

これを頭に置いておかないと、たとえば他の自分の好きなことでも
「これは楽しいはずだ…!おかしい!何が悪いのか…」などと
どんどん余計なことを考える羽目になるような気がします。






さて、こんな感じです。
僕としては色々自分の中で整理が出来て良かったと思います。

内容的には21歳のガキが言っていることなので
そこまで真に受けるのも良くないとも思いますが、
一方でこれを見た人の何かほんの少しでも
参考になれば良いかなとも思います。

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