EL VIENTO DE SONIDO

音楽に関することをメインに色々書いています。(๑˃̵ᴗ˂̵)و

全記事表示リンク
プロフィール

k1mu

Author:k1mu
音楽と絵を描く事が
好きです\(^o^)/

人生の目標は、
音楽史に残るような
良い曲を作る事!

詳しい自己紹介

youtubeのマイチャンネル

Instagram

Twitter

ニコニコ動画マイリス

soundcloud

SYmphonic H.R.というバンドと

KHUFRUDAMO NOTES
というクリエイターチームをやっています。


なかなか頻繁に更新することは
できていませんが、
最低1か月に1回は更新することを
目標にしています!

カテゴリー
最近のトラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
FC2ブックマーク

スポンサーサイト

--.--.--

category : スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コメント

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL

【自作】ダイアトニック環境表【便利】

2015.04.05

category : 音楽講座のような何か


今回お見せするのは、自作した「ダイアトニック環境表(+α)」です。

正直公開するのが、ちょっと勿体ないくらいですが(笑)
でも、このブログを見に来てくれた
みなさんのために公開します!!(笑)


ダイアトニック環境表(6段)

ジャーン!

普通のよくあるダイアトニック環境表と違うのは、

まず、「ハーモニックメジャーとメロディックメジャーの
スケールファミリーのダイアトニック環境についても表記してある」という事、

そして、「それぞれのダイアトニックコードに対応するモードスケール」と、
その「モードスケールを使った時に想定されるテンション」が併記されている所などです。

なにはともあれ、この表は実際に僕が
作曲やアレンジする時に使っているもので、
特にコード的なアプローチをする時に
かー!なー!り!便利です。(๑•̀ㅂ•́)و✧





以下、簡単な使い方の説明です。

この表には、メジャースケール、マイナースケール、
ハーモニックマイナースケール、メロディックマイナースケール、
ハーモニックメジャースケール、メロディックメジャースケールの
合計6つのスケールファミリーをそれぞれ構成する
7つのダイアトニックコードと、さらにその平行調のコード
6×7×2=計84個のコードが書いてあるわけですが、

僕は基本的にひとつのキーで曲(フレーズ)を
作ろうとした時に、この6つの環境と、
その平行調(からなる84個のコード)を
一つの環境として考えています。

確かに、一般的には一つのキーの
純粋なダイアトニック環境といえば、
この表の中の一段だけで、違う段に飛ぶと
「平行調や同主調に転調している」と
言われるわけですが、

同主調はルートが一緒ですし、
平行調に至っては構成音が変わりませんし
そういう似たようなものをいちいち転調だと考えずに
この84個のコードを同一の環境内のものとして
扱った方が便利で分かり易いでしょ(´ω` )
という感じです。


…物凄く大雑把に言うと

この表からコードを適当に選んで並べるだけで
コード進行が出来てしまうヽ(•̀ω•́ )ゝ✧


ということ。

…まぁ、どんな適当に鳴らした和音も
適当に並べたらコード進行にはなりますし、
この84種類のコードもホントに何も考えずに適当に並べただけだと、
必ずしもポップな感じにはならなかったりしますけど(笑)

でも、普通のダイアトニックコードは7個ですから
それに比べれば84個のコードからコード進行を作れるとなると
なんか多彩なことできそうだと思いませんか。

しかもさらにここから
残り11個のキーに転調できるわけですから
夢は果てしないですね(´▽`) '`,、'`,、



あと、通常いわゆる"転調"をせずにダイアトニック環境の外から
コードを(モード的では無くコード的解釈で)引っ張ってくるには、

コード進行を繋留するためのsus4系コード、
トライトーンサブスティテューション(裏コード)、
セカンダリーケーデンスによって引っ張ってきたコード、
アッパーストラクチャートライアドのハイブリッドコード、
クリシェ、パッシングディミニッシュ、
ノン・ダイアトニックな代理和音…

などの手法がパッと思いつきますが

この手法で召喚するコードの中には
ここで挙げている84個の中のコードと被るコードがあります。

そういった時の使い方や、スケールの組み合わせ方は
作曲者の解釈次第ということになるような気がします。


例えば、よくある「D7→G7→C」というコード進行も

ダブルドミナント→ドミナント→トニックと言う形でも解釈できますし

メロディックマイナーの第4コード→第5コード→メジャーの第1コード
と言う風にこの表の中を移動しているとも捉えられます。
(これはある意味モード的解釈に近いですが)

少なくとも、ここら辺をある程度抑えて理解しておくと
コード進行のバリエーションをかなり増やせると思います。

ちなみにこれ、結構「Axis system(中心軸システム)」っていう
考え方に近い考え方なんじゃないかと個人的には思ってます。
(というか実際この表の中からコードを選ぶ時に
Axis systemの考え方で選んでたりします。)

「Axis system」っていうのは簡単に説明すると、
バルトークが作品に用いたと言われる
五度圏で反対側と90度のところ(十字の位置に当たる場所)を
ルートとするコードは同じ機能だとするという考え方です。

和声機能の分類としてトニック、ドミナント、サブドミナントという
分類がありますが、この考え方でいくとほぼすべての和音が
この3つうちのいずれかの機能を持つコードの
代理コードだと考えられるというわけです。



さらにもうひとつ!!

ダイアトニック環境表(6段) 同一種類のコードで分類

こちらは上の「ダイアトニック環境表」を
"同じ種類のコード"で、色分けしたものです。


上の表自体も、コードとモード的なアプローチを
融合させることを想定していますけど、
こっちの表は更にモード的なアプローチをする時に
より便利なように特化させた表です。╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !


"同じ種類のコード"ということは、そのコードが鳴っている時は
この中で同じ色に色分けされたブロックのモードへと
モーダルインターチェンジ(の中でも特に同軸移行する際に)
しやすいということです。

例えば、ジャーン!と「△7」のコードが鳴っているだけならば、
そのコードの響きの上で、どのスケールを使うべきかは、
その時点で完全には決定できません。

普通は「「△7」とくれば「メジャースケール(アイオニアン)」では?」
と思うかもしれませんが、実際はその他にも
「リィディアン」、「アイオニアン♭6th」、「リィディアン♯2nd」という
解釈で鳴っている という可能性も考えられます。

そういう可能性がこの表では色分けで大体
パッと分かるので、非常に便利というわけです!ヾ(゚∇゚)ノ

今の例の場合なら、青く塗りつぶされているところが「△7」のコードなので
同じく青く塗りつぶされているところのモードが使用可能と言うわけです。
青く塗りつぶされているところのモードは
「アイオニアン」、「リィディアン」、「アイオニアン♭6」、「リィディアン♯2」
になっていますよね。


そして、ちょっと話題が逸れる気もしますが
この表を両方見れば、
いわゆる「ドミナントの6スケール」の使い方も
理解しやすいのではないかと思います。

「ドミナントの6スケール」は
ドミナントセブンスコード上で使用可能なスケールである

「ミクソリディアン」、「リディアン♭7th」、
「ハーモニックマイナーパーフェクト5thビロウ」、
「コンビネーションオブディミニッシュト」、
「ホールトーン」、「オルタード」の

6種類のスケールを指すものですね。

あれも基本的にはこの表で見て
部分的に他の場所の同じセブンスコードの
場所に移動していると解釈すると
分かり易いのではないでしょうか?
(少なくとも僕は基本的にそう考えています。)

この表の赤文字で書いてある場所の
モードスケールを見ると、巷で言われている
「ドミナントの6スケール」と
一致するものが書かれていますよね。

※ただ「コンビネーションオブディミニッシュト」、
「ホールトーン」などのスケールは
7音階じゃないので、この表からは導き出せません。

(あと「オルタード」も、表の中で対応するダイアトニックコード的には
ハーフディミニッシュなので、セブンスコードではないですね。)


で、更によく見ると、「ドミナントの6スケール」以外にも
赤文字で書かれているブロックがあることが分かると思いますが、
これは色付けミスとかではありません。

これはドミナントセブンスコード上で使えるモードスケールが
「ドミナントの6スケール」以外にもある という事です。

「ドミナントの6スケール」は、

ドミナントセブンスコード上で使用可能な11個の音
(ルートから長7度音程の音だけはドミナントとしての
機能を著しく阻害するので基本的に使われませんのでそれ以外)を

スケールの形に編み直したもの 

の中で、

更によく使われるものだけ

を纏めたもの

なので(恐らく)よく使われない、
または使いどころが難しいものは
含まれていないんですね。

しかし、特にメロディックメジャーの第3モードの
「フリジアン♭4th」なんかは、
「ドミナントの6スケール」には含まれてませんが
結構楽しいサウンドになって僕は好きですよ…!(๑•̀ㅂ•́)و✧




こんな感じで、わりとこの表を使うと
コード的アプローチとモード的アプローチのミックスが
結構分かり易く出来るはずです。

ですので、この表は個人的には
自分が今まで色々と勉強してきたことを
割と分かり易くまとめられているのかな… と思っています。
(もちろんこの表を理解して実践的に使いこなすには
ある程度色々な勉強をする必要があるんですが…)

あと、ところどころ確信を濁したように
書いている部分があると思いますが

それは僕は音楽理論を学校等で
専門的に学んだわけでは無いので
そういう場では正確にどのような解釈、
言葉で表現されるのが正しいのか
ちょっと自信が無いためです。( ˘•ω•˘ ).。oஇ

ただ、実際に使ってみれば使えることは
僕が普段使っていることから証明できますし、
音楽理論は微妙に解釈、用語が異なったモノが
無数に存在するということもまた事実なので
実践的に使う分に関しては多分問題ないと思います!\(^o^)/





~詳しい表の見方~
それぞれのブロックごとに
1段目:その調性(トーナリティ)の各ダイアトニックコード。
2段目:そのコードがその解釈で鳴らされた場面で使用可能なテンションノート。
3段目:各コードに対応するモードスケール
4段目:キーがCだった場合のコードとテンション
5段目:キーがAだった場合のコードとテンション


~その他の見方の注意点~

・“[ ]”の中に書かれているコードは、
いわゆる基本的なダイアトニックコードではないが、そのダイアトニックコードに対応する
モードスケールを使う際に、使うことができるコードの一例。

・”{ }”の中に書かれている音は、その場所のダイアトニックコードのコードトーンだが、
音程的やモードスケール的にはテンションノートとして扱う場合が多い。

・一段目と二段目の音を全て合わせると(”{ }”の中の音は除外する)その調性を構成する7音になる。
表の「青の一番左のブロック」を例にするとMajor scaleの構成音は、C Major scaleの場合、
「ド」、「レ」、「ミ」、「ファ」、「ソ」、「ラ」、「シ」。
Ⅰ△7とその9th,11th,13thのテンションの音を足すとMajor scaleの構成音になる。
(C Major scaleの場合C△7=「ド、ミ、ソ、シ」、9th=「レ」11th=「ファ」13th=「ラ」なので)
「ド」、「レ」、「ミ」、「ファ」、「ソ」、「ラ」、「シ」となる。)

・Tension noteの項目で”( )”が付いている音はアヴォイドノート(回避音)

・赤文字のブロックは属7の和音(ドミナントセブンスコード)上で使用可能なモードスケール。

・φ=m7(♭5)…ハーフディミニッシュ

・同一のモードでも違う名前で表記している場所がある。
(特にメロディックマイナーーとメロディックメジャー)
例:Melodic minorの第5モードである「Mixo-Lydian ♭6th」と
Melodic majorの第1モードの「Aeolian ♮3rd」と同じなど。




※ちなみにチェックはしましたが
もしかしたらどこかに
ミス表記があるかもしれないので、
気付いた方はコメント等してくれると嬉しいです。

スポンサーサイト

コメント

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL

PrevEntry |  to Blog Top  | NextEntry

Copyright ©EL VIENTO DE SONIDO. Powered by FC2 Blog. Template by eriraha. Photo by sozai-free 2000px.

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。